【最新版】東京経済大学の科目別対策と合格最低点・英検利用について

今回は東京経済大学の科目別（英語、国語、数学、世界史、日本史、政治経済）対策、英検利用、合格最低点、過去問の活用法を紹介していきます。

東京経済大学＜英語編＞対策と英検利用

東京経済大学の英語対策と英検利用はここにくわしくまとめられています。

東京経済大学＜国語編＞対策と参考書

東京経済大学の国語は漢字、知識問題、読解問題が出題されています。

漢字は学校で配られる２０００語ほど載っている漢字問題集をやれば問題ないでしょう。

主に四字熟語や評論特有語（評論特有の難しい単語）などの問題が出題されています。
こうした知識問題は学校で配られる漢字問題集に載っているので、そこをマスターしましょう。

余裕のある人は、評論特有語は現代文キーワードなどをやることをオススメします。

余裕がない人は過去問で知らない言葉を調べてまとめるようにしましょう。

読解問題は、過去問をやり、余裕があれば他の大学の過去問もやってみましょう。

東京経済大学＜数学編＞対策と参考書

東京経済大学の数学はまんべんなく様々な範囲から出題されているようです。
まずは教科書レベルの徹底と、問題集（４stepのような）の基本問題を繰り返し、教科書に載っている公式がきちんと使えるか、問題集で確認しましょう。

もし教科書だけで不安な方は黄チャートがおすすめです。

東京経済大学＜日本史編＞対策と参考書

東京経済大学の日本史では、中世や江戸時代が頻出ですが、古代も出題されているので、ニガテ分野を作らないにしましょう。

標準的な問題がほとんどなので参考書＋一問一答で実力をつけましょう

オススメの参考書は、この”共通テストはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B”です。

この参考書はポイントが凝縮されており、この一冊だけで共通テストレベルは網羅しています。
重要語がオレンジで書かれているため、スムーズに暗記出来ます。

ですが、必ず東京経済大学の合格したい！という方は一問一答もやりましょう。

”山川一問一答日本史 ”がオススメです。この一冊だけでMARCHレベルまで対応しています。

時期の目安ですが、夏休みに参考書は一周し、同時に一問一答で知識を増やし、秋からは過去問に移りましょう。

東京経済大学＜世界史編＞対策と参考書

東京経済大学の世界史は、「詳説世界史B」（教科書）＋「山川一問一答世界史」（一問一答）

この２冊を同時並行で進めていきましょう。

また、１０月くらいからは、過去問も同時並行で行いましょう。過去問をやり、知識の入り具合を確認してください。そうすると、自分の弱点が見えてきます。苦手な部分は教科書や一問一答で必ず確認するようにしましょう。

東京経済大学＜政治経済編＞対策と参考書

東京経済大学の政治経済の対策としてオススメの参考書は「蔭山の共通テスト政治・経済」です。

最低５周はしましょう。

過去問と合格最低点について

過去問は復習がとても大事です。

入試本番までに最低３年分はやりましょう。