【大学院入試】立教大学異文化コミュニケーション研究科の対策と就職先・評判について

立教大学大学院の過去問と模範解答 立教大学大学院の体験記・志望理由書

今回は立教大学異文化コミュニケーション研究科(大学院)の入試について対策方法と難易度、評判、偏差値、留学、TOEIC、過去問の入手方法や傾向について解説します。

立教大学異文化コミュニケーション研究科はどんなことが学べる?

キャンパス:池袋キャンパス

後期課程の有無:あり

専門分野として「言語コミュニケーション」、「通訳翻訳コミュニケーション」、「異文化コミュニケーション」、「グローバル・コミュニケーション」の4領域があり、外国人とのコミュニケーションから安全保障問題まで幅広く学ぶことが出来ます。

文系や他大学出身、社会人でも入れる?

立教大学21世紀社会デザイン研究科の学生の内訳は以下の通りです。

立教大学出身:他大学出身=1:2

学生:社会人=不明

受験資格は大卒のため、高卒や短大卒で受験することはできません。

立教大学異文化コミュニケーション研究科の一般入試対策

立教大学異文化コミュニケーション研究科の入試科目は以下の通りです。

・提出書類:TOEFL等や研究計画書

・口頭試問

TOEICは必要?

立教大学異文化コミュニケーション研究科はTOEICではなく、TOEFL iBT®Test または IELTSが必要です。

過去問について

過去問は非公開となっています。

そのため対策として以下がおすすめです。

少し古いですが、受験を考えている人はやるべき1冊です!

立教大学異文化コミュニケーション研究科の合格最低点や倍率

合格最低点:非公開

倍率(一般入試):2倍

  (社会人入試):非公開

倍率はそこまで高くないと言えます。

立教大学異文化コミュニケーション研究科の主な就職先(過去3か年)

立教大学異文化コミュニケーション研究科(前期課程+後期課程)の就職実績は以下の通りです。

<2018年度>

良品計画、星野リゾート、マークラインズなど

<2017年度>

LINE、日立ビルシステム、東芝など

<2016年度>

HIS、プルデンシャル生命保険、損保ジャパン、東京海上日動、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会など

他の研究科と比較して、全体的に就職者数が少ないと言えます。

また就職せず、研究系に進む人もいます。

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