今回は立教大学観光学研究科(大学院)の入試について対策方法と難易度や倍率、評判、偏差値、TOEICの必要性、過去問の入手方法や傾向について解説します。
立教大学観光学研究科はどんなことが学べる?
キャンパス:池袋キャンパス
後期課程の有無:あり
専攻内容としては、観光について学びます。
観光産業や社会への影響について学びたい人にはオススメです。
文系や他大学出身、社会人でも入れる?
文系や他大学出身、社会人でも入ることが出来ます。
受験資格は大卒のため、高卒や短大卒で受験することはできません。
立教大学観光学研究科の一般入試対策
立教大学観光学研究科の入試科目は以下の通りです。
・事前課題
・TOEIC
・口頭試問
TOEICは必要?
立教大学観光学研究科はTOEICなど以下のいずれかが必要です。
・TOEFL iBT
・TOEIC L&R(IPテスト不可)
・IELTS(Academic Module)
「~点以上」のような制限はありませんが、700点前後は取っておければよいでしょう。
過去問について
過去問は非公開となっています。
そのため対策として以下がおすすめです。
少し古いですが、受験を考えている人はやるべき1冊です!
立教大学観光学研究科の合格最低点や倍率
合格最低点:非公開
倍率(一般入試):1.7倍
(社会人入試):昨年度合格者ゼロ
倍率はそこまで高くないと言えます。
立教大学観光学研究科の主な就職先(過去3か年)
立教大学観光学研究科(前期課程+後期課程)の就職実績は以下の通りです。
<2018年度>
(株)サイサン、ナイル(株)、(株)平和ITC
<2017年度>
大広関西、(株)富士通総研、東北師範大学
<2016年度>
(株)UG都市建設、TRP(株)など
他の研究科と比較して、全体的に就職者数が少ないと言えます。
また就職せず、研究系に進む人もいます。