【基礎編】社会学部編入対策とおすすめ参考書・予備校について

社会学部 編入参考書 編入の体験記・対策法

今回は社会学部の編入試験について解説していきます。

主に早慶~日東駒専の社会学部編入試験を目指す人向けの内容で、基礎となる内容です。

おすすめ参考書を紹介します!

<社会学部への編入>いつから勉強するべきか

そもそも編入試験のシーズンは早くて9月から、一番遅くて3月くらいですが大体10月~12月ぐらいです。

だいたい3年次編入なら1年次の夏あたりから始める人が多いですね。
中には2年生の夏から始めて名門お茶の水女子大学に受かった人もいます。
編入は通常の入試と違って、大学によっては面接が大きく影響するものなので、自分の学びたいことが教授の研究テーマと合致すれば、驚くほど簡単に合格が決まることもあるようです。

<社会学部への編入>対策すべきポイント

社会学部の編入で最も重視すべきは英語です。

多くの大学で「英語、社会学の科目、小論文or面接」という3科目です。

あと、英語で失敗した時のためにTOEICを700点ほど取っておく人もいるようです。

<社会学部への編入>必ずやるべき一冊

有斐閣
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社会学部の編入を目指す方にとっては絶対やるべき一冊です。

これだけでなく、社会学を独学でやるにも、この本が内容も充実していて、また分かりやすいようです。

この本は身近なテーマを使って社会学の基本的な概念を説明しているので、読みやすく、そして読み終えた後に体系的に社会学が分かるようになってるため、 小論文対策にもとても役に立ちます。

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