編入試験、お疲れさまでした。
今回のテーマは編入試験を終えてからの過ごし方について、「あのときにやっておけばよかった。。。」と後悔していることを、インタビューをもとにまとめていきます!
編入試験後にやらず、後悔していること
編入に合格し、現在大学に通う4年生の方に「編入試験後にやらず、後悔していることはなんですか」
と聞いてみたところ、
その答えは「遊び+就活準備」でした。
それぞれについて、より詳しく見てみましょう。
「編入後、もっと遊んでおけばよかった」
遊びに限った話ではありませんが、
1は私は感じていないので飛ばします。特に旅行をしておけば良かったと後悔される方が多いです。
前大学の土地はなかなか行けないのでふらっと1周するのもいいかもしれませんね。
「ちゃんと就活しておけばよかった」
編入して入学した後は、かなり忙しい生活が待っています。
その理由は「授業の忙しさ+就活(インターン)」です。
まず授業の忙しさについて解説します。
3年から編入すると、卒業までに60以上の単位を取る必要があります。3年前期でマックスまで授業を入れつつ、夏休み前からはインターンの準備も始めなければなりません。
3年前期の期末試験シーズンはインターンの面接などとも被り、地獄のように忙しいとのことです。。。
次に就活について解説します。
一般的な流れとして、3年の夏ごろから様々な企業のインターンに参加し始めます。
インターンに参加するにはエントリーシートを書いたり、面接の練習を始めなければなりません。
そのため勉強以外にもやることが増え、負担が一気に増えてしまいます。
また、TOEICや資格の勉強も始めなければならないため、合間を縫って資格の勉強もしましょう。
特にTOEICは多くの企業で使われるため、取っておきましょう。
編入試験が終わったら、すぐにやるべきこと
編入後、後悔しないためにはどうすればよいかを解説します。
先ほど紹介した内容を踏まえ、以下の3点を心がけましょう。
①資格の勉強・就活準備
②(余裕があれば)授業やテキストの予習
③遊ぼう!
①資格の勉強・就活準備
編入試験後は資格の勉強をしましょう。
編入試験も終わり、ひと休みしたいと思うので、
おすすめの資格はTOEICです。
TOEICがおすすめな理由は2つあります。
1つ目は、就活で幅広く使えるからです。
TOEICはほとんどの学生が就活で使用するため、取っておくべきです。
2つ目は編入試験で勉強しているからです。
これは人にもよりますが、編入試験でTOEICや英語が課される大学は多くあります。
そのため、編入の時に勉強した名残で英単語も覚えていたりするので、TOEICを取る絶好の機会です。また、就活の準備を始めましょう。
具体的には企業分析と自己分析です。
自分がどんな企業を目指し、どんな業種を志望するのか考え始めましょう。
②(余裕があれば)授業やテキストの予習
これは余裕がある人だけで良いですが、授業の予習はしておけば良いでしょう。
授業で使うテキストはシラバスからわかるので、早めに準備して授業の予習をしておくとかなり楽になります。
③遊ぼう!
今回は編入試験が終わったら、すぐにやるべきことについて紹介しました。
「せっかく試験が終わったのに、もう就活かよ」と思うかもしれませんが、遊んだり気分転換しながらこなしていきましょう!
コロナの影響で思うようにならないことも多いですが、遊んだり、趣味に打ち込むのも良いでしょう。
勉強や就活も大事ですが、遊びもはさんでリフレッシュしながら頑張りましょう!