【神戸大学文学部】編入対策と難易度・TOEICの得点について

神戸大学文学部編入対策 神戸大学の編入体験記

今回は神戸大学文学部の編入試験について対策や倍率、過去問の入手方法について解説していきます。

募集中の学科

神戸大学文学部で編入試験を実施しているのは哲学科、中国文学科、東洋史学科の3つです。

<神戸大学文学部の編入>試験日

試験日:9月中旬

<神戸大学文学部の編入>出題資格

⑴ 学士の学位を有する者(令和4年3月学士の学位を授与される見込みの者を含む。)
⑵ 大学に2年以上在学し(休学期間を除く。)、62単位以上を修得した者及び令和4
年3月までに修得見込みの者(令和4年3月をもって2年間在学となる者を含む。)
(現2年次在籍者で本試験合格後、62単位を修得していなければ入学が取り消され
るので注意してください。)
⑶ 短期大学を卒業した者(令和4年3月卒業見込みの者を含む。)
⑷ 高等専門学校を卒業した者(令和4年3月卒業見込みの者を含む。)
⑸ 外国において前 ⑴、⑵、⑶、⑷ の各号の一に相当する資格を得たと認められる者

<神戸大学文学部の編入>試験科目

神戸大学文学部の編入試験科目は以下の3つです。

筆記試験は2つあります。

・筆記試験:学科ごとに専門科目の試験が課されます。

・口述試験:実質的な面接で、志望理由、経歴、研究テーマへの基本的知識や熱意が問われます。

・出身大学の成績

口述試験は面接に近く、聞かれたことにきちんと答えることが出来ればクリアできます。

緊張慣れのためにも事前に、答えを考えておくなど練習を積んでおきましょう。

<神戸大学文学部 編入>倍率と難易度

倍率:2~6倍

難易度:難

201920202021
倍率6倍1.67倍5倍

過去問の入手方法

神戸大学文学部の過去問は大学まで取りに行く必要があります。

TOEICは必要?

神戸大学文学部の編入試験はTOEICが必要です。

TOEIC以外にもいかのような試験のスコアを取る必要があります。

〇英 語
・TOEFL iBT 65点以上
・TOEIC 730点以上
・IELTS 4.5以上


〇ドイツ 語
独検 3級以上
・Goethe-Zertifikat A2以上
・ÖSD A2以上
〇フランス 語
・仏検 3級以上
・DELF A2以上


〇中国語
・中検 準4級以上
・HSK 2以上

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