今回は桜美林大学の科目別（英語、国語、数学、世界史、日本史、政治経済）対策、英検利用、合格最低点、過去問の活用法を紹介していきます。
桜美林大学＜英語編＞対策と英検利用
桜美林大学の英語対策と英検利用はこちらをご覧ください。
桜美林大学＜国語編＞対策と参考書
・形式・・・マーク式＋記述（漢字）
・難易度・・・標準(教科書レベル)
・試験時間・・・60分
・配点・・・１００点
・出題範囲・・・現代文のみ（評論のみ）
現代文は語句の意味を覚えることが非常に重要です。ここを疎かにすると現代文の成績は伸びません。
おすすめは現代文キーワードです。
他の受験生は現代文用語暗記をほとんどやらないので、大きな差をつけられます！
漢字も頻出なので市販の問題集を仕上げておきましょう。
そして、問題演習の解法を身につけるためにオススメなのは漢字マスター1800です。
その後、レベル別問題集をやりましょう。
桜美林大学＜数学編＞対策と参考書
・形式・・・すべてマーク式
・難易度・・・標準
・試験時間・・・60分
・配点・・・１００点
・出題範囲・・・数ⅠA、数Ⅱ（数Bは含まず）
桜美林大学の数学はまんべんなく様々な範囲から出題されているようです。
まずは教科書レベルの徹底と、問題集（４stepのような）の基本問題を繰り返し、教科書に載っている公式がきちんと使えるか、問題集で確認しましょう。
教科書ではわかりにくいという人には基礎問題精講がおすすめです。
桜美林大学＜日本史編＞対策と参考書
・形式・・・すべてマーク式
・難易度・・・標準
・試験時間・・・60分
・配点・・・１００点
桜美林大学の日本史では、中世や江戸時代が頻出ですが、古代も出題されているので、ニガテ分野を作らないにしましょう。
標準的な問題がほとんどなので参考書＋一問一答で実力をつけましょう
オススメの参考書は、この”センターはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B”です。
この参考書はポイントが凝縮されており、この一冊だけで共通テストレベルは網羅しています。
重要語がオレンジで書かれているため、スムーズに暗記出来ます。
ですが、必ず桜美林大学の合格したい！という方は一問一答もやりましょう。
”山川一問一答日本史 ”がオススメです。この一冊だけでMARCHレベルまで対応しています。
時期の目安ですが、夏休みに参考書は一周し、同時に一問一答で知識を増やし、秋からは過去問に移りましょう。
桜美林大学＜世界史編＞対策と参考書
・形式・・・すべてマーク式
・難易度・・・標準
・試験時間・・・60分
・配点・・・１００点
桜美林大学の世界史は、「詳説世界史B」（教科書）＋「山川一問一答世界史」（一問一答）
この２冊を同時並行で進めていきましょう。
また、１０月くらいからは、過去問も同時並行で行いましょう。
過去問をやり、知識の入り具合を確認してください。
そうすると、自分の弱点が見えてきます。
苦手な部分は教科書や一問一答で必ず確認するようにしましょう。
桜美林大学＜政治経済編＞対策と参考書
・形式・・・すべてマーク式
・難易度・・・標準
・試験時間・・・60分
・配点・・・１００点
桜美林大学の政治経済の対策としてオススメの参考書は「蔭山の共通テスト政治・経済」です。
最低５周はしましょう。
桜美林大学＜過去問と合格最低点＞
過去問は復習がとても大事です。
入試本番までに最低３年分はやりましょう。
桜美林大学の総合型選抜（AO対策）について
桜美林大学は 総合型選抜（AO対策） はここに詳しくまとめられています。
