今回は早稲田大学大学院経済学研究科の入試対策と難易度、過去問の入手方法について詳しくまとめました。
TOEFLのスコアや倍率について、エッセイ対策の方法なども詳しくまとめていますのでぜひ最後まで確認してください!
早稲田大学大学院経済学研究科の入試対策
1次試験
提出された出願書類に基づいて総合評価を行います。
2次試験
- 対象者
- 1次試験合格者
- 面接試験
- 各受験者に対して20分の面接時間を予定。
- 外国籍学生で日本語能力証明書提出者には、日本語能力についても問うことがある。
- 国際政治経済学コース志願者には政治学の基礎知識に関する試問もある。
- 面接方法
- Zoomを使用して面接を行います。
- 使用言語は原則として日本語です。
- 注意点
- 国際政治経済学志願者には政治学の基礎知識も問う。
志望理由書
全員必須で志望理由書が提出必須です。
以下の条件を満たす必要があります。
・アップロードする文書:自作の志望理由書をアップロード。
・修士課程での研究テーマ:具体的なテーマとその内容を述べる。
・研究の背景、問題意識、社会的意義:個人的または社会的な背景や問題意識、研究の社会的意義を具体的に説明。
・研究の具体的な方法について:データ収集や実証手法、理論モデルについては詳細な記述は不要。
・文字数:1000字程度で、A4用紙横書き1枚以内に収める。
・引用について:引用がある場合は正確な方法で記入し、剽窃の疑いを生じないようにする。
早稲田大学大学院経済学研究科の募集人数と倍率は?
コース名 | 領域名 | 定員 |
経済学コース | 経済学 | 90名 |
経済史 | ||
国際政治経済学コース | – | 10名 |