東洋大学の白山キャンパスに進学を決めたけれど、東京のエリアがよく分からない。
新しい土地での生活、場所の選び方に迷っている。
この記事では、東洋大学の白山キャンパス周辺での居住エリアを紹介しています！
東洋大学の近く
”家賃は高くてもOK”という方にはおすすめです！
文京区は都心にアクセスしやすく、治安も良いですが、1Kの家賃はおよそ10万円程度となるため、それなりの価格になります。
メトロ南北線ユーザーの方
次におすすめするのは、東京の北区、王子から埼玉県の川口市エリアです。
東京の魅力と埼玉の暮らしを兼ね備えたエリアをご紹介します！
王子と赤羽エリアは古き良き下町の趣が漂っています。とりわけ赤羽は最近マンガの影響で注目度が高まり、住む価値のあるエリアとしてランキングされるほどの人気です。東洋大学までのアクセスも便利で、10分ほどでキャンパスへ行けますが、家賃は上昇傾向にあります。
川口元郷周辺（東川口）
お勧めのエリアは川口元郷駅周辺です！ この場所は京浜東北線の川口駅にも近く、都心へのアクセスも便利です。家賃も手ごろな価格設定となっています。
本駒込駅までの所要時間は、川口元郷駅からは15分、東川口からは40分で到着します。
東川口駅からは埼玉高速鉄道で直通で行けますが、その場合は通学定期代が高くなる可能性があるので注意が必要です。
白山キャンパスへ通学する際には、埼玉エリアも検討の選択肢に加えてみてください。
お役立ちの情報となれば幸いです。
都営三田線ユーザーの方
第一にお薦めする場所は、都営三田線の新板橋駅から高島平駅周辺です。
このエリアは、一人暮らしの学生にとって魅力的なロケーションです。
新板橋駅から白山キャンパスまでは15分、高島平駅からは30分で到着でき、両方とも乗り換えは不要です。
新板橋駅周辺
新板橋駅周辺は特におすすめの場所です。
学校に至近で、さらに埼京線の板橋駅もアクセスしやすいエリアです。
板橋駅からは、池袋、新宿、渋谷、恵比寿、大崎への直通列車も運行され、そのエリアへのアクセスが非常に便利です。
家賃
板橋区内の1Kの物件の平均家賃は約7.7万円です。
新板橋駅周辺は特に人気があり、家賃は約6,000円から8,000円程度が一般的です。
一方、西高島平方面に進むと家賃が手頃になります。高島平では1Kのアパートが5万円台から見つかります。
西高島平駅は財布に優しいエリアですが、周辺には施設があまりありません。
高島平には駅前に大型スーパーや商店街があるので、買い物には便利です。
従って、都営三田線沿線での物件選びにおいて、新板橋から高島平までのエリアがおすすめです。
まとめ
私の個人的な提案は、乗り換えの少ない学校に近いエリアを選ぶことです。特に、初めての物件探しや地理に不慣れな場合は、選択肢を絞ることが大切です。家賃と通学時間のバランスを考え、慎重に物件を選ぶことで、ストレスの少ないキャンパスライフを楽しむことができます。良い東洋大学での学生生活を送ってくださいね！
