今回は信州大学経法学部(応用経済学科、総合法律学科)編入試験について紹介します。
<信州大学経法学部の編入>試験日
試験日:11/27,28
<信州大学経法学部の編入>2年次編入はできる?
結論から言えば、出来ます。
信州大学経法学部の編入に必要な受験資格を見ていきましょう。
大学(学校教育法第 108 条第 2 項の大学(短期大学)を除く。以下同じ。)に 1 年以上在学(休学期間を除く。)し,専門科目と教養科目を合わせて 34 単位以上を修得した方
信州大学経法学部 募集要項
とあるため、2年次編入はできます。
<信州大学経法学部の編入>倍率と合格最低点
・合格点:不明
・難易度:やや難
受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
応用経済学科 | 16 | 1 | 16倍 |
総合法律学科 | 9 | 0 | 合格者0 |
信州大学経法学部の編入試験は難易度はやや難しめといえます。
試験内容や問題自体は標準的ですが、高倍率のためしっかりとした対策が必要です。
試験の半年ほど前から対策すれば大丈夫でしょう。
<信州大学経法学部の編入>試験科目と対策
・面接
・書類審査
信州大学経法学部の編入試験の対策について解説します。
面接試験では以下のようなことを中心に質問されます。
・志望動機
・現在の大学で学んでいること
・成功体験やアピールポイント
など
このように基本的な質問が多いと言えます。
対策として予備校に通うのも良いでしょう。
<信州大学経法学部の編入>TOEICは必要?
信州大学経法学部はTOEIC・TOEFL不要です。
<信州大学経法学部の編入>オススメの併願校
信州大学経法学部の編入を考えている人にオススメに併願校は滋賀大学経済学部です。
問題やレベルも似ています。
滋賀大学は科目がTOEICと面接だけのため、TOEICを持っている人は追加で対策する必要がありません。
また信州大学人文学部も併願先になります。
人文学部は3年次編入のため、2年次で経法学部に落ちても、再チャレンジが出来ます!
<信州大学経法学部の編入>過去問
信州大学経法学部は過去問を公開していないため、窓口に行って確認する必要があります。
以下が詳細です。