今回は宇都宮大学国際学部の編入試験について難易度や対策方法、TOEIC対策、過去問の入手方法について紹介します。
＜宇都宮大学国際学部の編入＞試験日
試験日：９月下旬
＜宇都宮大学国際学部の編入＞２年生から編入できる？
宇都宮大学国際学部の編入に必要な受験資格は以下の通りです。
【受験資格】
１、日本か外国での学士の資格を持つもの
２、4年大学や専門大学において休学期間を除いて2年以上”在学”し63単位以上修得して中退した人およびそれに準ずる人
３、短大または高専を卒業または卒業見込みのもの
４、教員養成課程2年を修了したもの
５、高等学校を修了した人で学校教育法第58条の２に該当する人
条件２からわかるように、 ３年生からの編入となります。
＜宇都宮大学国際学部の編入＞試験対策 とTOEIC
・小論文（100点）
・英語外部試験（100点）
宇都宮大学国際学部の試験科目は上記の通りです。
また事前に英語外部試験のスコアを提出する必要があります。
＜宇都宮大学国際学部の英語外部試験基準＞
・英検：2級以上かつスコア2030点以上
・TOEIC L&R：600点以上
・TOEFL iBT：スコア48以上
・IELTS：スコア4.0以上
・GTEC CBT:スコア1050以上
上記のいずれかを事前に取っておきましょう。
そのため、試験当日に受けるのは小論文1科目だけです。
＜宇都宮大学国際学部の編入＞倍率と合格最低点
・倍率・・・3~5倍程度
・難易度・・・易しい
・合格点・・・不明
宇都宮大学国際学部の編入試験はそれほど難易度が高くありません。
そのため、4~5か月ほど前から独学で対策するのが良いと言えます。
一方、小論文があるため、予備校で添削してもらうのも良いでしょう。
＜宇都宮大学国際学部の編入＞過去問について！
宇都宮大学国際学部では過去に以下のような問題が出題されています。
多文化共生とは何かを論じたうえで、多文化共生においてSNSがもたらす功罪について、具体例をあげながら、あなたの考えを800字以上1,000字以内で述べなさい。
宇都宮大学国際学部の編入試験で合格するには、過去問は必須と言えます。
過去問は以下の置いた大学公式HPから確認できます。
