今回は小樽商科大学の編入試験について難易度や対策方法、過去問の入手方法について紹介します。
＜小樽商科大学の編入＞試験日
試験日：10月中旬
1日目：筆記試験
2日目：面接
＜小樽商科大学の編入＞２年生から編入できる？
小樽商科大学の編入に必要な受験資格は以下の通りです。
【受験資格】
１、日本か外国での学士の資格を持つもの
２、4年大学や専門大学において休学期間を除いて2年以上”在学”し63単位以上修得して中退した人およびそれに準ずる人
３、短大または高専を卒業または卒業見込みのもの
４、教員養成課程2年を修了したもの
５、高等学校を修了した人で学校教育法第58条の２に該当する人
条件２からわかるように、 ３年生からの編入となります。
＜小樽商科大学の編入＞試験科目とTOEIC
小樽商科大学はTOEIC不要です。
＜経済学科＞
・経済学
・英語or数学
・面接
＜商学科＞
・商学
・英語or数学
・面接
＜企業法学科＞
・法律問題に関する小論文
・英語or数学
・面接
＜社会情報学科＞
・オペレーション・リサーチ
・英語or数学
・面接
小樽商科大学の試験科目は上記の通りです。
※「オペレーション・リサーチ」・・・数学や統計学の知識を利用し、合理的な判断を下す方法のこと。
＜小樽商科大学の編入＞倍率と合格最低点
・倍率・・・不明
・難易度・・・標準
・合格点・・・不明
小樽商科大学の編入試験はそれほど難易度が高くありません。
そのため、4~5か月ほど前から独学で対策するのが良いと言えます。
一方、小論文があるため、予備校で添削してもらうのも良いでしょう。
＜小樽商科大学の編入＞過去問を入手するには？
小樽商科大学の編入試験で合格するには、過去問は必須と言えます。
過去問は以下の置いた大学公式HPから確認できます。
