今回は京都大学大学院経済学研究院の入試対策と難易度、過去問の入手方法について詳しくまとめました。
TOEFLや募集人数、エッセイ対策の方法なども詳しくまとめていますのでぜひ最後まで確認してください!
入試概要・募集人数
京都大学大学院経済学研究科の募集人数は合計70人で下記2コースに分かれます。
・研究者養成プログラム
・高度専門人材養成プログラム
京都大学大学院経済学研究科の試験内容
第 1 次試験
筆記試験はありません。
第 2 次試験
口述試験
プログラム | 選抜者への要件 | 口述試験の対象 | 免除の有無 |
---|---|---|---|
研究者養成プログラム | 「研究計画書」の提出が必要 | 研究者養成プログラムに基づく口述試験 | 免除の対象外 |
高度専門人材養成プログラム | 「学修設計書」の提出が必要(口述試験免除の場合あり) | 学修設計書に基づく口述試験(免除の可能性) | 口述試験が免除される場合がある(個別の評価に基づく) |
提出書類
外国語
TOEFL
研究計画書
京都大学大学院経済学研究科ではプログラムによって、提出する書類が異なります。
研究計画書が不安な方は下記の記事をチェックしてみてください!
「院試・編入ドットコム」では、現在無料の添削サービスも行っていますので、ぜひ!
学業・人物評価書
指定された書式に従って、指導教員または大学教員が1人作成し、厳重に封印された書類を提出します。指導教員がいないな場合は、自ら作成した書類でも提出できます。