【難関私大】同志社大学法学部の編入対策・難易度・おすすめ参考書を紹介!

編入対策 同志社大学の編入体験記

今回は関関同立の一つ、同志社大学法学部の編入試験・難易度・過去問・英語・TOEIC・倍率を解説します。

〈同志社大学法学部 編入〉試験日

試験日:9/18

〈同志社大学法学部 編入〉3年次編入のみ

同志社大学法学部の編入試験は3年次編入のみです。

年にもよりますが、2年次編入は行われていません。

〈同志社大学法学部 編入〉倍率

同志社大学法学部の編入試験における学科別の倍率は以下の通りです。

法律学科:8倍

政治学科:1.5倍

〈同志社大学法学部 編入〉難易度はどれくらい?

難易度:標準

合格点:不明

〈同志社大学法学部 編入〉試験内容と対策について

・英語(100点)

・専門科目

法律学科:法学(200点)

政治学科:政治学(200点)

・論文(100点)


同志社大学法学部の編入試験は、標準的な難易度であるため独学で対策可能です。

勉強期間としては6か月程度です。

特に対策するべきは英語です。

〈同志社大学 編入〉英語対策とTOEIC

同志社大学の編入試験ではTOEICやTOEFL等ではなく独自試験を課します。

有効な対策は過去問を繰り返すことです。

構成は長文読解、和訳です。

過去問を得られなかった場合は、同志社大学一般入試の過去問英語を解き、6割未満の場合は、高校英語の復習が必要です。

2,3行程度の英文和訳が出題されます。

英文の内容は法律や政治に関するものなので法政治の専門英単語を一冊用意しましょう。

おすすめは『高速マスター 法律英単語』です。

法学系大学への編入を考えている方は必ずやっておくべき1冊です。

〈同志社大学法学部 編入〉「法学」対策

民法の三大原則(「私的自治の原則」「所有権絶対の原則」「過失責任主義」)と、そこから派生する原則(「契約自由の原則」など)が頻繁に出題されていた時期があるため、この部分は必ず押さえておきましょう。

〈同志社大学法学部 編入〉「政治学」対策

国内の政治問題・国際的な政治問題の両方が出題されます。

参考書による対策はもちろん、普段からニュースを確認することは欠かさず行いましょう。

〈同志社大学法学部 編入〉小論文対策

同志社大学法学部への編入を考えているのであれば、小論文の参考書を買い、対策しておく必要があります。

法律・政治関連から生命倫理といった哲学に近い部分も出題されるからです。

おすすめは『小論文はこれだけ!超基礎編』です。

これで基礎を固めた後は『小論文の完全ネタ本』で法律系のネタに慣れましょう。

<同志社大学法学部 編入>過去問の入手方法

同志社大学法学部の過去問は公開されていません。

そのため入手するにはメルカリ等で購入する必要があります。

<同志社大学商学部 編入>滑り止めはどこ?

同志社大学商学部の滑り止めとしては、同じ関関同立や産近甲龍があります。

関西学院大学商学部も検討先としてよく候補に上がる大学です!

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